WTC小豆島キャンプツーリング④
人類の進化。その中で一番の発明といえばやはり自転車でございましょう。
驚くべき事に自動車(カーのこと)より後になってから発明されたこのシンプルな乗り物は、
排気ガスも騒音も出さず、アクセルとブレーキを踏み間違えてコンビニに突っ込む事もないのです。
帰りのフェリーの時間もあるので、さっさとパッキングして準備完了。
そうそう、ここは東側の海岸なので、早朝の日の出が素晴らしかった!次回もキャンプするならここやね。
海岸まで道路からかなりの距離を下ったので、スタート直後からモーレツな上り。
さあ、ここからフェリー乗り場まではずっと海岸線の道。クネクネ曲がるしアップダウンもすごいよ。
小豆島は岩の塊みたいな島なので、クライミングもかなり楽しめるみたい。
確かにこんな岩があれば登りたくもなるわな。ワシは高いところ怖いからボルダリング専門やけど。、
燃える男の赤いサーリーが2台。オーガカッコいいぜー。
この辺から皆が遅れ出したので、とにかくフェリーに早く着いて少しでも時間稼ぎしようと独走。
このフェリーに乗り遅れたら数時間待たなきゃならんのでヤキモキしてたら、ギリギリで全員到着。
無事に乗船。良かった良かった。
あばよ小豆島。楽しい思い出をありがとう。
砂浜で遊ぶためにクランパスのさっさんが積んできたペタンクとか言う鉄の玉(10kg)は、
結局一度もキャリアから下ろされる事なく小豆島一周を終えたのであった。
さて、日生といえば名物のカキオコを食わずには帰れない。
港の近くのお店は行列ができていたので、少し走ってこちらのお店へ。
聞く話によると冷凍の牡蠣を使う店も多い中、ココは生の牡蠣を使っているんだとか。
ものすごい腹ペコだったのでもう楽しみで楽しみで。
ホンマに数えきれないくらいの牡蠣が生地の中にも上にも。これで確か1,300円。安い。美味い。
最後までいい旅だった!キャンプツーリングは最高やね!次はしまなみ海道かな?
自転車や装備のことは次の記事で!
読んでいただきありがとうございました😊
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